頭皮や髪に〇〇が残る？？
こんにちは！
シュエットの田中です^ ^
今日はカラーやパーマ後に
頭皮や髪に残ってしまう
〇〇についてのお話です。
〇〇とは何かと言うと
薬剤のことです。
「ん？頭皮と髪に薬剤が残る？
いやいやシャンプーしてんのに
何で薬剤が残るん！？
ちゃんとシャンプーが
出来てないだけじゃないん？」
と思う方もおられるかと
思いますので
詳しく説明させて頂きますね！
残留薬剤とは？？
例えば、カラーをしたとします
一般的なカラーですと
1剤と2剤を混ぜ合わせて
それを髪に塗るのですが
その1剤には染料やアルカリ剤が
入っており
2剤には過酸化水素(オキシ)
と呼ばれる物を使用しています。
それを使って染めた後に
シャンプーをして余分なカラーを
落とすんですが
残念なことに
シャンプーだけでは落とし切れず
髪の表面や内部にいらない薬剤が
が残ってしまうんです。
それが残留薬剤と言われる物です、
では、薬剤が髪に残ってしまうと
どうなるのか・・・・
アルカリや過酸化水素（オキシ）が
残留することでキューティクルが開き
髪の外側や内側にダメージを
受けてしまします。
ダメージを受けた髪は
パサパサになり乾燥・褐色状態に
なってしまうのです。
カラーの色持ちが悪くなったり
パーマが早く取れてしまったりします。
髪や頭皮のトラブルの原因は
そこに残るカラー剤やパーマ剤です。
そして多くの美容室は
薬剤が頭皮や髪に残留したまま
施術を終了するため
後日、
かゆみ・ニオイ・パサつき・きしみ
などの問題が発生します。
ちょっと恐ろしい事ばかり
書いてしまいましたが
「じゃあ、どうしたらイイねん！？」
って思われている方も
多いかと思いますので
次回はシュエットでは
残留した薬剤をどうしているのか
書いていきますね！
ではまた〜(^o^)/
chouette hair
～シュエットヘアー～
兵庫県宝塚市月見山２−４−２７
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